
NEWS&INFORMATION
© NINJA TRAIL RUN.
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2020年6月1日午前9時に、丹羽薫さん、田口譲さんが、滋賀県境の山を一周する420kmへの挑戦に大津港を出発されました。
私もこのお話を聞いてから、緊急事態宣言は解除されるものの、広い意味での感染拡大の観点と忍者トレイルを開催しているコース上を通過することから、このようなビックチャレンジは少し早いのではないのか、本人は勿論の事色んな方と議論させていただきました。
その中で、今回に向け、GPS追跡システムや、デジタル無線の携帯、抗体検査、一切山を下りずにチャレンジを完結するようキャンピングカーでサポートする、等々、相当の準備をされてきた事を一定評価させていただきこのチャレンジを見守らせていただくことにしました。
そこで、この投稿を見ていただいた方へのお願いがあります。
新コロナウイルスは全くもって収束したわけではありません。
そんな中で今回チャレンジした彼女達は、多くの経験や特別なトレーニングを積んだアスリートです。いきなり我々一般の愛好家が今までどおり山に入って行くのはもう少し後かなと思っています。
先ずは、近くの里山で、安全マージンを確保したうえ徐々に山に慣らしていくような山行をお願いします。
もう一つお願いがあります。
今回IBUKIシステムという素晴らしい追跡システムを導入されチャレンジされています。どうかこちらを確認しながらの応援に止めていただきたいのです。
多くの方が山に入り、周辺地域に混乱を及ぼすような行動は控えていただきますようお願いします。特に関東地域については今月18日まで県を跨いだ行動は控えるよう国からも要請されているかと思います。
トレイルランナーとして節度ある応援をしていただきたいのです。
鈴鹿及び伊賀は私のホームです。数字こそ1000mそこそこの山の縦走ですが、細尾根や樹林帯の尾根のスイッチのため不明瞭な場所もあり、毎年数名の方が滑落や道迷いで亡くなられています。初めての方が安易に山に入ることは絶対にお控えください。
皆様どうかよろしくお願いします。
最後になりましたが、丹羽さん、田口さんどうかご無事をお祈りいたします。
2020年6月1日
忍者トレイルランニングレース大会実行委員長 恵川 裕行
IBUKIシステムURL