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NEWS & INFORMATION

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忍者トレイルランニングレースに関わっていただいた全ての皆様へ(お礼)

忍者トレイルランニングレースに関わって頂いた協賛社、スタッフ、地域、選手の皆さん本当にありがとうございました。
無事今年も終えさせていただくことができました。3年前にトレイルランニングの普及のために始めた大会も4回続くに連れ多くの方に伊賀や忍者を知っていただけるようになりました。
大会を開催するにあたり多くの方のご尽力、当日のスタッフの方のご協力により開催させていただくことができ、本当に感謝申し上げます。
特にスタッフの皆様へは半年間の準備期間から当日の長時間の業務まで本当に大変な思いをさせてしまいました。
色々と反省すべきところもありますので次年度以降改善すべきところは改善していきます。
そして、選手の皆さん、遠いところ北は北海道、南は熊本県まで全国各地から忍者修行に来ていただきました。1日忍者修行を楽しんでいただけたのでしたらとても幸いです。
駐車場等今年は遠くなった選手の方もいらっしゃったかもしれません。今後運営の見直しの中でスムーズに会場までお越しいただけるよう検討して参ります。
一点だけ主催者として、一人のランナーとして選手の方にお伝えしたいことがございます。
必携装備品についてです。必携装備品はルールにも書かせていただいております。ルール違反はスポーツ大会としてはしかるべき対処をさせていただきます。今年は残念ではありますが数名の選手を必携装備品不備のため60分のペナルティを加算させていただきました。
一人ひとりのランナーの方にその旨を丁寧に説明させていただきましたが、納得のいかない表情をされる選手もいらっしゃいました。
一人のランナーとして一言だけ。私は皆様に楽しく山から帰ってきていただきたい、ただそれだけです。山の中での競技という性質上、山の中でのトラブルはご自身で対処しなければいけない時が必ず起こりえます。その時に装備があるとないとでは全く違います。必須装備は私たちが忍者のレースを行っている山域でのアクティビティに必要な最低限必要な装備と思ってください。また、ほかの山域や人によっても必要なものは変わってきますのでご自身の経験の中で身に着けていただければと思います。今まで装備不良による生死の狭間にいる方の現場を目撃したことがあります。持っていても使えない。そんなこともあり日ごろから必要な装備についてランナーそれぞれが今一度考えていただきたいのです。
長くなりましたが、懲りず伊賀の山に、伊賀の町に遊びにきていただけると幸いです。ありがとうございました。

大会実行委員長 恵川 裕行

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